法人が発起人となる場合の必要書類
会社を設立するときに、発起人が法人とすることは可能ですが、自然人と同じように必要書類が印鑑証明書だけでは不十分です。
法人(会社など)が発起人になる場合には、公証人による定款の認証手続きを受ける際に、
- 履歴事項全部証明書(会社の登記簿謄本)
- 会社の印鑑証明書
が必要です。 いずれの書類も、定款の認証を受ける日から3ヶ月以内に発行されたものが必要です。
さいたま市のお客様が、今の会社を株主として、新しい会社を設立したいそうなので、再確認しました。
2017/01/18 | 会社設立