平成を振り返って

平成の前半は、何か人と違ったことがしたいと思い、いろいろと迷走していましたが、とりあえず友人の楢崎のおかげで公認会計士になるという目標を設定して公認会計士になりました。
大手監査法人に入所しましたが、新人の最初の仕事は本当に単純作業で、やる気が全く怒らなかったのが事実です。つまらないと思わずにこの業務もしっかりやっていれば、代表社員になれたのかもしれませんが、僕はサラリーマンでは出世するタイプではないかと自分で思っていました。
平成の中盤は、公認会計士としてどうしたいのか迷走していました。IPO業務に関わっていければストックオプションを受け取って一攫千金も思っていましたし、内部統制のコンサルもありかと思いながら、サマンサタバサを辞めてから、また大手監査法人に入ってしまいました。この時に独立しておけば、一番よかったのかなと思ったりもしました。
平成の後半に、監査法人を辞めて、公認会計士・税理士としてさいたま市で独立してからは一生懸命に頑張ったからだと思っていますが運気が上向いてきたのか、顧客も順調に増えていきましたし、結婚もでき、子供も授かったので、運気はまだ継続していい流れにあるのかなと思います。
具体例をあげると、さいたま市の事務所のスタッフの同時退職で、佐渡の会社を設立して、スタッフを増やして困難を一つ一つ乗り越えていったことが、運気をよくしていくのかなと思っています。佐渡を大きくしていけば、今までに考えていなかったビジネスチャンスが広がりました。
さいたま市の会計事務所 自由が丘税理士法人 代表税理士 重松輝彦

2019/04/30 | 更新情報

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